歯周病

 

「歯周病」とはどんな病気?<歯周病の実態>

「歯周病」という言葉を、ここ近年、テレビ等でよく耳にしますよね。どうして「歯周病」がこれだけ騒がれているのでしょうか?
そんななか、「歯周病」について、意外に知らない方が多いと思います。ここではまず、「歯周病とはどんな病気」かをお話しします。

歯周病チェック 下記のような症状の方は「歯周病」の可能性があります

歯肉から血がでる
歯肉から血がでる

歯肉が腫れた
歯肉が腫れた

歯がグラグラする
歯がグラグラする

よくかめない
よくかめない

歯がしみる
歯がしみる

歯肉の色が悪い
歯肉の色が悪い

口臭がする
口臭がする

歯ぐきが下がって歯が長くなった
歯ぐきが下がって
歯が長くなった

年を取るにつれ歯並びが悪くなった
年を取るにつれ
歯並びが悪くなった

歯が浮いた感じがする
歯が浮いた
感じがする

歯周病とは「歯ぐき」と「歯を支えている骨」の病気です

図 健康な歯周組織と歯周病の原因

歯周病の原因は「歯垢(プラーク)」です。

歯周病とは、歯の表面に付着した「歯垢(プラーク)」の中にいる「歯周病菌」が、歯と歯肉の間に入り込み、歯を支えている組織(歯ぐきや歯を支えている骨など)に炎症をもたらす感染症です。

歯肉炎、歯周炎、歯槽膿漏などを総称して「歯周病」といわれてます。

 
歯垢(プラーク) 歯と歯肉の間にたまる乳白色で粘性のある細菌のかたまりです。 歯垢1mg中に1~2億ほどの細菌がいるといわれており、糖分を栄養として増殖する。
歯石 歯に長時間付着した歯垢が、唾液中のカルシウムと混ざって石灰化したものです。 栄養を含み、表面に凹凸があるため、細菌や歯垢が更にたまりやすくなる。
歯周ポケット 歯垢の侵入により、歯と歯肉の間の溝(歯肉溝)の深さが4mm以上になってしまった状態。

歯周病の症状と進行の様子

図 歯周病の症状と進行の様子

歯周病で溶けてしまった歯槽骨は「元にもどらない」

このように歯周病の症状が進行すると、歯を支えている「歯槽骨」が溶けてしまいます。
歯槽骨が溶けてしまうと

・歯槽骨は元にはもどらない (現在では症状により再生療法で可能な場合もある)
・歯槽骨を削ってつめるなど、補修することができない
・歯が抜けてしまう

よって、歯周病は放っておくと、最終的には歯を失ってしまうことになるのです。

歯周病になったことに「気づかない」

図 歯周病の無自覚率

初期の歯周病は、「痛み」を伴いません。
ほとんどの方は「歯医者は、歯が痛くなったら行くところ」という概念を持っているため、この段階で歯医者さんには行きません。
自覚症状が現れた時には、すでに症状が進んでいる場合が多く、
早期発見が非常に難しい病気なのです。

歯周病は世界一患者の多い「感染病」

図 歯周病の状況

平成17年に実施された歯科疾患実態調査によると、
成人の約8割が歯周病にかかっています。

これを患者数に換算すると
なんと3700万人以上。
(平成17年歯科疾患実態調査と平成19年3月総務省統計局人口推計月報から推定値を計算)

さらに、歯周ポケットは4mm未満でも、『出血がある』とか『歯石がある』などの軽い歯周病の人を加えると、15歳以上の有病率は74.12%、患者数は8000万人以上にもなるのです。

このようなさまざまな理由から、
「歯周病」とは、歯を失ってしまう可能性が最も高い、大変怖い病気なのです。

 
 
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