武蔵境駅近くの歯医者・歯科|アウラ歯科クリニック|ブログ

定期的なメインテナンスを習慣に!

お身体の健康維持を目的に、ジムやヨガ、整体などに通われる方は多いですよね。

それではみなさん、お口のためにはなにか行動していますか?

 

お口の健康維持のためには、定期的に歯科医院でメインテナンスしていくことが一番です。

この考え方は歯科先進国ではすでに広がっており、

とくにスウェーデンでは約9割の方が定期的にお口のケアを受ける習慣があるといわれます。

 

その結果、80歳時にお口に残っている歯の本数はなんと、平均21本!

日本人は平均13本ですから、定期的なメインテナンスの重要性がご理解いただけるかと思います。

 

でも急に「定期的にメインテナンスに通いましょう」といわれても、なかなかピンとこないのではないでしょうか。

 

そこで、ここでは当院が実施しているお口のメインテナンス(=予防プログラム)についてご紹介し、

どのようにむし歯や歯周病を防ぎ、歯を守っていくのかをお伝えしたいと思います。

 

“健康なお口を守る”当院の予防プログラム

 

\お口にトラブルを寄せ付けない/

  • 定期検診

・むし歯や歯周病の早期発見・早期治療に努めます

・詰め物・被せ物の状態を確認します

・咬み合わせや顎の関節の異常を診断します

 

\汚れを徹底的に除去する/

  • お口のエステPMTC

PMTCとは歯科衛生士が行うプロフェッショナルな歯のクリーニングのことで、

専用の器具やフッ素ペーストを用いて、歯面をツルツルに磨き上げ、歯の強度を高めます。

いつもの歯磨きでは取りきれない汚れを徹底的に除去し、お口もすっきり爽快に。

 

\高い意識で取り組む/

  • ホームケアのためのご指導

歯磨きレクチャー

汚れの蓄積を防ぐためには毎日の丁寧な歯磨きが欠かせません。

正しいブラッシング方法のご指導により効率的な歯磨きの仕方が身に付きます。

ホームケアアイテムのご紹介

患者様のお口の状態に適した歯磨き剤や洗口剤、またフロスや歯間ブラシなどの歯科用ツールをご紹介します。

 

いかがでしたか。

当院では上記3つをメインテナンスの柱に、患者様のお口の健康維持、むし歯・歯周病予防を考えていきます。

 

むし歯ができてから行く歯医者さんは気が重いものですが、メインテナンスならもっと気楽にお通いいただけるはずです。

現在、お口にとくに問題がなくてもお気軽にご予約・ご来院くださいね。

 

ホワイトニングで笑顔に輝きを!

マスク着用が個人の判断に委ねられるようになったことを受け、

街ではマスクを外される方も増えてきましたね。

 

そんなとき、気になるのが歯のお色味です。

人は白い歯には「清潔感」「健康的」「明るい」といった好印象を抱きますが、

黄ばんだ歯やくすみのある歯に対してはマイナスなイメージを持ってしまいます。

今までマスクで隠れていた部分だからこそ、その印象は強く作用します。

 

しかし歯のお色味にはかなり個人差があり、

もともと遺伝的に黄味がかったお色味の方もいらっしゃいますし、

加齢に伴いくすみが強くなる方もいらっしゃいます。

 

これらの内因性による黄ばみやくすみは、

歯の内部の象牙質の厚みやエナメル質の性質によるものが大きく、

どんなに丁寧に歯磨きをしていてもお色味がトーンアップすることはありません。

そのため、もし歯を白くすることをお考えであればホワイトニングが有効です。

 

ホワイトニングとは歯の色を分解・漂白する施術です。

変色した歯を理想の白さまで近づけることができ、

着色汚れによる色素沈着にも対応しています。

 

当院ではご自身のタイミングで歯を白くすることができるホームホワイトニングをご用意しています。

歯のお色味でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

 

アウラデンタルクリニックのホームホワイトニング

当院でマウスピースの作製と、ホワイトニングジェルの処方を行います。

ご自宅で理想の歯の白さまでホワイトニングを行っていただけます。

 

ホームホワイトニングのステップ

①当院でマウスピースを作製します。

②ご自宅でマウスピースにホワイトニングジェルを注入します。

③1日2~3時間装着することで徐々に歯が白くなります。

 

ホームホワイトニングの特長

・透明感のある自然な仕上がり

・色の後戻りが少ない

・ご自身のペースで行うことができる

 

詳しくはこちら

 

いかがでしょうか。

ホワイトニングで歯が白くなれば、笑顔に自信が持てます。

毎日をより輝かせたい方はぜひご検討くださいね。

歯ぎしりにご用心

最近、歯が冷たいものでしみるようになった……

なんだか歯が揺れる気がする……

歯科医院で歯のすり減りを指摘された……

 

とくにむし歯や歯周病があるわけではないのに、

お口にそんな違和感のある方がいらっしゃいます。

 

それ、もしかしたら歯ぎしりが原因かもしれません。

 

歯ぎしりは体重の約5倍もの力がかかっているともいわれるほど、

歯には大きな負担となる習慣です。

そして睡眠時に起こるため、ご本人にまったく自覚のない場合が

多いことも特徴です。

 

そのまま放置してしまうと歯の健康を損なう恐れがありますので、

歯ぎしりに気づいたら早い段階で対策を考えていきましょう。

 

歯ぎしりを放置すると

・歯が割れる

・詰め物や被せ物が取れる

・知覚過敏が起こる

・歯周病が悪化する

・頭痛や肩こりを引き起こす

 

当院では歯ぎしりのある方へオーダーメードのマウスピース作製を行っています。

ご自身ではコントロールしがたい歯ぎしりですが、

マウスピースを使って歯に加わる強い力を分散させることで、

歯への影響を最小限に抑えることができます。

 

お口周りの筋肉の緊張を緩和する効果もありますので、

歯ぎしりをされる方に多く見られる

「朝、顎が痛い」

「顎が開けにくい」

といった症状の改善も期待できますよ。

 

歯ぎしりによる歯の状態が気になる方、

また歯がしみたり揺れたりする症状のある方は、

お早めに当院までご相談くださいね。

トゥースフェアリーをご存知ですか?

突然ですが、トゥースフェアリーをご存知ですか?

 

トゥースフェアリーは「抜けた歯の妖精」といわれ、

アメリカ・イギリス・オーストラリアなど、広い地域で親しまれている存在です。

 

子どもの歯が抜けた夜、枕の下やベッドサイドに抜けた乳歯を置いて寝ると、

寝ている間にトゥースフェアリーがやってきて、乳歯をコインやプチギフトと変えてくれるそうです。

 

もちろんサンタクロース同様、トゥースフェアリーの正体は“お父さん・お母さん”が担うのですが、

歯が抜けるという「成長イベント」を子どもたち自身が喜びに変換できる、とてもポジティブな習慣だと思います。

 

なぜ乳歯がコインに?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

時は金なりと同様に、歯も金なりという世界共通の認識が現れているのではないかな?

と私なりに考察しています。

 

日本ではお子さまの乳歯が抜けた時、永久歯がまっすぐ生えるようにと親の願いを込め、

歯を屋根や縁の下に投げる習慣がありますが、昨今の住宅事情で屋根や軒下がないご家庭の場合、トゥースフェアリーの言い伝えを取り入れてみるのはいかがでしょう?

 

ちなみに抜けた乳歯を再生医療に活用するという取り組みも行われているようです。

今後が楽しみですね。

放置しないで! ─歯を失った場合には─

「歯が1本なくても特に不自由していないから……」

と放置している方はいらっしゃいませんか?

 

今回はむし歯や歯周病の悪化、また事故などで歯を失った方に

知っておいてほしい大切なお話です。

 

歯を失うと、お口の環境は徐々に変化します

 

歯を失った場合、大きく2つの変化が起こります。

 

① 歯が移動する

歯には空いた場所へ移動するという特徴があります。

そのため歯列は乱れ、咬み合わせは崩れていきます。

 

② 歯が伸びてくる

上下で咬み合うはずの歯がないと、その歯は伸びてきてしまいます。

そのうち歯ぐきに当たるようになったり、ほかの歯に干渉するようになったりします。

 

このような状態を放置すると、お口のバランスが崩壊し、

さまざまなトラブルの温床になってしまうのです。

 

お口のバランス崩壊で起こりうるトラブル

 

・歯列が乱れることで歯磨きがしづらくなり、むし歯・歯周病のリスクが大幅に上がります。

 

・咬み合わせが崩壊することで、食事の咀嚼や発音などの機能面にも影響が出てきます。

また顎関節症や肩こりを引き起こす原因にもなります。

 

・咬む力が衰えることでお口周りの筋肉が退化します。見た目にも老化が進むとともに、内臓にも負担がかかることで全身の健康にも影響を及ぼすことも。

 

そして、そのような不具合が生じてから治療をはじめる場合、

ほかの健康な箇所を大きく削ったり、神経を抜いたりする処置が必要となることもあります。

本来必要のない治療が発生することで、心身への負担、また治療回数・費用面での負担が大幅に増してしまいます。

 

そのような理由から、歯を失った場合にはできるだけ早い段階で適切な処置をしていくことが大切になるのです。

 

アウラデンタルクリニックでは失った歯を補う治療として、

インプラントと入れ歯をご用意しております。

 

どうか、歯を失った場合には早い段階でご相談ください。

それがほかの歯を守ることにもつながります。

歯磨き剤、進化しています!

みなさん、歯磨き剤はどんなものをお使いですか?

むし歯予防にはフッ素配合の歯磨き剤がよい
という話はなんとなく聞いたことがあるのではないでしょうか。

歯磨き剤にはとくにこだわりのない方も、
なんとなくフッ素配合の歯磨き剤を選んでいる方も
今回はフッ素入り歯磨き剤について考えていきましょう!

そもそもフッ素には以下の効果があります。

①歯の再石灰化を促進する
酸に溶かされた歯を修復してくれる効果があります。

②歯質を強化する
フッ素によって修復された歯はそれまでよりも硬く強くなります。

③むし歯菌の動きを鈍らせる
フッ素のもつ抗菌作用でむし歯菌の活動を抑え込むことができます。

そして実は近年、日本で配合できるフッ素の濃度がそれまでの1000ppmF以下から1500ppmFにまで引き上げられました。
これは国際基準(ISO)と同等で、また予防先進国であるスウェーデンなど欧米諸国と同じ濃度です。

これにより濃度を高めたフッ素入り歯磨き粉が新しく発売され、より高い効果が得られるようになりました。

そんなフッ素入り歯磨き剤ですが、その使用方法を一工夫することで、
効果を最大限に引き出すことができます。

・すすぎは1回
フッ素がお口の中に長く保たれるほど、予防効果を発揮します。
すすぎは少ない水で1回にとどめ、できるだけお口の中にフッ素をとどめておきましょう。
また歯磨き後数時間は飲食を控えることで、さらなる効果が期待できます。

・寝る前に使用する
就寝中のお口は細菌が繁殖しやすい状態になっています。
寝る前にはとくに念入りに歯磨きを行い、むし歯のリスクを減らしましょう。

むし歯はご自身の意識ひとつで予防できる時代です。
パワーアップしたフッ素配合の歯磨き剤を効果的に使用して、歯を守っていきましょう。

今日からはじめてみませんか?お子さまの「お口育て」

長引くマスク生活、安静時や集中している時に口が開いてしまっていることは
ありませんか?
自然とお口が開いてしまう「お口ぽかん」、実は口唇閉鎖不全という
名前がついていて、日本の子どもに増加していると危惧されているのです。

2021年に日本で初めて行われた疫学調査の結果では、
実に子どもの30.7%が口唇閉鎖不全を有していました。
お口ポカンが増えている原因の1つとして
子どもの口腔機能の低下が挙げられます。
口腔機能は幼少期に基礎が形成されるため、
0歳の頃からご家庭で意識されることがとても効果的です。
ですが、お子さまの年齢が小さければ小さいほど、頻回なおむつ替え、
毎日の離乳食や幼児食作り、寝る前の仕上げみがきなど、
育児に追われることが多く、そこに新たに「お口育て」が加われば
保護者の方の負担が増えてしまう恐れがあります。

そこで今回は保護者の方が大変さを感じにくく、
お家で取り入れやすいお口育ての方法を
「お食事」と「遊び」の2つのジャンルでご紹介してみたいと思います。

①食事
離乳期が完了したら「つかみ食べ」から「かじり取り」へ、
前歯を使ってかじり取る動作を促してあげましょう。
赤ちゃんに与える食材は、とにかく柔らかく口当たりよく、
すりつぶしたり一口サイズのカットが日常だった保護者の方にとって、
今度は大きく・食べにくいサイズと言われても戸惑われる所かなと思います。
いきなり硬さを変えるのではなく、柔らかい食材から始めて、
喉に詰まらせないようにしっかりと見守ってあげてください。

・バナナをそのままかじらせてみる
・スティックパンを食べさせてみる

~自分でかじり取るサイズを調節できるようになったら~

・煮物やお味噌汁の野菜を少し大きめにカットしてみる
・おにぎりを少し大きめサイズで握る
・リンゴや梨をくし形に切る
・子ども用の大きなおせんべいをあげてみる

②遊び
お口をとがらせて、息を吹く遊びを取り入れてみてください。

・うたを歌う
・風車に息を吹きかけて回す
・「吹き戻し」という玩具で遊んでみる。
※インターネットで検索するとお家でできる作り方などが紹介されています。
・紙風船をふくらませる
・シャボン玉を吹く
※シャボン玉に関しては3歳頃までシャボン玉液の誤飲の可能性があります。
お子様の成長に合わせ、使い方が理解できる年齢に達してからお試しください。

遊びのジャンルでいうと、風車やシャボン玉や吹き戻しなど、
昔ながらの遊びがお口育てに効果的だったことが分かります。
このほかにも小さい子には決しておすすめできませんが、スイカの種飛ばしや、
風船ガムなども効果があったようです。
今は電池式のシャボン玉装置が人気ですが、昔の人が無意識にしていたことが、
現代で必要とされているのかもしれませんね。

歯科医が秋に「梨」をおすすめする理由

うだるような暑さの夏が去り、秋が深まる今日この頃ですが
みなさんは秋というキーワードから何を思い浮かべますか?

スポーツの秋・読書の秋・芸術の秋・秋の夜長・行楽の秋など、
何をするにもベストなシーズンであることが伺えますが、
なんといっても収穫の秋・味覚の秋は格別です。
新米からはじまり、秋刀魚・松茸・さつまいも・栗・梨・柿・ぶどうなど、
穀物から果物まで旬を迎えた食材たちが食卓を彩り、
食べる楽しみを再認識させてくれます。

そんな秋に要注意なのが、むし歯や歯周病。

夏の暑さで減少していた食欲も戻り、お菓子売り場には新作のスイーツがずらりと並び、
甘い物の誘惑がいつも以上に際立ちます。
新作のお菓子をつまみながら映画や読書で秋の夜長を満喫して睡眠時間がついつい短くなると、不規則な食習慣と睡眠不足の相乗効果からむし歯や歯周病のリスクが高まります。

そんな時の、強い味方となる秋の味覚が「梨」。
その理由は大きく分けて3つあります。

①むし歯になりにくい
②血糖値への影響が少ない
③高血圧の予防に役立つ

日本の梨にはソルビトールと呼ばれる糖アルコールが100gあたり約0.8gと多く含まれ、
ソルビトールはむし歯予防に効果がある天然の甘味料として知られています。
また、和梨は低糖質で血糖値の上昇がゆるやかで太りにくく、
カリウムも摂取できるため高血圧予防になります。

むし歯予防・肥満予防・高血圧予防と生活習慣病の観点からも良いことずくめの梨、
夜に甘い物が少し欲しくなった時にいかがでしょうか?
ただし、ソルビトールは摂取しすぎるとお腹がゆるくなりますので、お気をつけください。
耳よりな情報として、梨はキッチンペーパーで全体をくるんでからラップで包み、
キッチン用のポリ袋に入れ、ヘタを下にして冷蔵庫で保存すると長持ちします。
特に10月に出回る新高梨やにっこり梨などは冷蔵庫で1か月ほど保存可能で
思ったより長く味覚を楽しめます。ぜひお試しください!

鼻呼吸のススメ

8月7日は鼻の日です。
歯科医院のブログで鼻の話?
と思われるかもしれませんが、
今回は鼻呼吸の大切さについてお伝えしたいと思います。

突然ですが、今、口を閉じていますか?

口をぽかんと開けているお子さん、口呼吸になっています!
また大人の方も、マスクの中で意図せず口呼吸になっていませんか?

なぜ口呼吸はいけないのでしょうか。

本来、人間は鼻で呼吸するようにできています。
鼻には鼻毛や鼻水があり、外気から守る空気清浄のような役割を
してくれているのです。

しかし口で呼吸することでウイルスや菌がダイレクトに口腔内に入ってしまい、
風邪などの感染症を引き起こしやすくなってしまいます。

歯科的見地からいえば、口の中が乾燥することで唾液の分泌が悪くなり、
殺菌効果が薄まることを危惧します。
細菌が繁殖しやすい環境になることで、
むし歯や歯周病、口臭のリスクは上がります。

また口を開いていることが習慣化された状態では、
咬み合わせにも影響が出ることがあります。

口を閉じた時に、舌はどの位置にありますか?
このお話は以前にもさせて頂きましたが、
上顎、上の前歯の後ろ側の「スポット」に
舌の先が当たっている状態が正しい舌の位置です。
この位置にない場合は歯並びにも影響を与えている可能性があります。

鼻の日をきっかけに、意識して鼻で呼吸をしてみましょう。
咬み合わせが気になる場合には、一度当院へご相談くださいね。

歯磨きの極意

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
この機会にご自身の歯に意識を向け、改めて毎日の歯磨き習慣から見直してみましょう。

さて。
あなたは正しい歯磨き、できていますか?

歯磨きの目的は、むし歯・歯周病の原因となるプラーク(歯垢)を落とすことにあります。
歯と歯の間、そして歯と歯ぐきの間はプラークがつきやすい場所。
そこにしっかり歯ブラシの毛先が当たっているかを意識して磨いてみてください。
1カ所につき、歯ブラシを小刻みに20回程度動かすことが効果的です。

力加減も大切です。
強すぎると歯肉が傷つき、歯ぐきが下がってしまうことも。
歯ブラシの毛先が広がってしまう状態、それは押し付けすぎのサインです。
歯ブラシは強く握らず軽く持ち、やさしい力で磨いてくださいね。

もうひとつ。
歯ブラシに歯磨き粉をつける際、歯ブラシを濡らしていませんか。
意外と知られていませんが、実はこれだと効果は半減してしまうのです。
泡が出ると「磨いた感」は得られるのですが、歯磨き粉に含まれる成分は薄まり、
磨き残しも多く出てしまいます。
歯磨き粉は乾いた歯ブラシにON!
ぜひ新習慣に加えてみてくださいね。

いかがでしたか。
むし歯・歯周病の予防には、毎日の丁寧な歯磨きが一番効果的です。
上記のポイントを意識して、健やかなお口を保っていきましょう。

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医院からのお知らせ

2/27
診療日程変更のお知らせ
3月18日(月)・19日(火)…休診
3月28日(木)…休診
5月2日(木)…休診
6月27日(木)…休診
とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
4/9
【現在の診療状況につきまして】
当院ではコロナウイルスによる緊急事態宣言後も感染予防対策を最大限強化し通常通り診療を行って参ります。

今後、診療時間の変更や休診をさせていただく場合がありました際は随時、こちらの新着情報にてお知らせいたしますので、ご確認いただきますようお願いいたします。

当院では皆様に安心して通院していただけるよう共有スペースの定期的な消毒、機器の高圧滅菌、スタッフの健康管理・マスク着用・手指消毒の徹底などより一層細心の注意を払い、患者様の健康、命をお守りするためスタッフ一同安全確保に努めて参ります。

患者様へのお願い
発熱・咳・倦怠感がある場合、また接触者より感染者が確認された場合はご無理なさらずキャンセルのご連絡をいただきますようお願いいたします。

皆様にご不便をおかけし大変心苦しく思いますが、
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2/27
2014年2月27日発売の雑誌「Hanako」に武蔵境の歯科[アウラ歯科クリニック]が掲載されました。
詳しくは「メディア掲載のお知らせ」をご覧ください。
11/11
睡眠時無呼吸症候群の講習会に参加しました。武蔵境の歯科[アウラ歯科クリニック]では睡眠時無呼吸症候群の医療提携を行っております。
詳しくはこちらをご覧ください。
気になる方はお気軽にご相談ください。
3/5
武蔵境の歯科[アウラ歯科クリニック]では、矯正担当医による矯正歯科治療の受付をはじめました。
詳しくは、お電話にてお問い合わせください。
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